はじめに
瀧中会長
一般社団法人京都消防設備協会は、
○地域住民や防火対象物の関係者に火災予防の啓発を行うこと。
○消防設備士、消防設備点検資格者など、防災業務に携わる人々の知識・技術を向上させること。
○消防用設備等の工事、整備及び保守業務が適正かつ円滑に行われることを推進すること。
を主たる役割として、京都府民の生命、身体、財産を火災から保護するとともに、火災による被害を軽減し、もって社会公共の福祉の増進に寄与することを目的として、平成元年4月 京都府知事から、防災に関する社団(公益)法人として設立許可を受けました。
平成25年4月1日からは公益法人法の改正に伴い、新たに京都府知事の認可を受けて「一般社団法人 京都消防設備協会」と名称を変更し、新たな法人として出発いたしました。
主な事業
- 火災予防思想及び消防用設備等の適正な維持管理についての啓発
- 消防用設備等に関する調査、研究
- 消防用設備等の工事、整備及び保守点検業務に携わる者の育成及び資質の向上
- 消防用設備等に関する情報の提供及び関係図書の頒布
- 消防用設備等点検済表示制度の推進
- 消防用設備等に関する各種講習会の実施
- 本協会の事業推進に功労のあった者等に対する表彰
- 関係行政機関や関係団体との連絡調整
- その他、目的を達成するために必要な事業